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Vintage Robe

2019/07/19

(季節問わずに必ずワードローブに常備しているアイテムが私にはある

カットソー・シャツの上に

ニットの上の羽織に

はたまたアウターの中のインナーとして

着るというよりは服を纏ったような雰囲気にコーデを決めたい時

まだ半袖一枚だと寂しいなと感じる時

秋めいて肌寒くなって来た時

ふらっとコンビニなどに行く時にも

もちろん私のライフワークである酒の席と銭湯にも欠かせないアイテムである

ナイトウェアが原点でもある為、着心地は軽くストレスフリー

しかし部屋着とは到底思えない気品ある表情

同時に音楽や映画にも欠かせない、カルチャーに精通したアイテム)

”ガウン”

中には手を出し辛く感じている方も多いと思いますが

一度その魅力の渦中に入ると、前途の様に

中々ガウンなしでの生活が厳しくなって来ます笑

是非店頭にてガウンの魅力を更にお伝え出来ればなと思います

そんな中本日のブログではオススメヴィンテージガウンを

二点に厳選しご紹介させていただきます

まず一点目はこちら

・1970’s Rayon Robe 何柄かと一言では形容し難いどこかオリエンタルな雰囲気のあるプリント

袖口は絞りが効いておらず着物スリーブの様な見え方に

素材はレーヨンの軽い生地感の為、気温が安定しない今時期にピッタリ

合わせ方次第で様々な表情を引き出すことが出来

着る毎にワクワクしてしまう一枚

お次はこちらを

・1960’s Vintage Silk Robe

ココ最近の中でかなりぐっと来たガウンの一つ

和な雰囲気もどこか織り交ぜたような高貴なプリント

ブルー・グレーのボディがまた一段とエレガントなニュアンス

多少日焼けの跡があり、色ムラ感もありますが、

それが反って枯れたアンティーク調な雰囲気を加速させています

シルクならではの品のある光沢感も◎ プリントteeとの合わせも言わずもがな

パットしない天気が続いてはおりますが、店頭にはご紹介した二点以外にもオススメなガウンを準備し皆様のご来店お待ちしております

 

END

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