皆さんこんにちは!
「倒れるなら前のめりだッ!!」西舘です☆
さて今回は六本木は国立新美術館で開催されている「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」のレポっす♪
絵画だけでなくバロックの贅沢極まる調度品等が一同に展示された豪華な展覧会でした(^ ^)
先ずは巨匠ルーベンスの大作からご紹介していきましょう♬
ペーテル・パウル・ルーベンス
占いの結果を問うデキウス・ムス
ー「デキウス・ムス」連作より
294×412cmの大作です!
画像からだとイマイチ伝わらないと思いますが実物は凄え迫力っす!!
同じくルーベンスから
ー「デキウス・ムス」連作より
勝利と美徳
こちらも288×272cmの大作!
見てるだけで勝利を引き寄せてくれそうな雰囲気があります☆
紹介した2作品は同じ部屋に展示されてますのでソファーに腰掛けてゆっくり鑑賞して下さい♡
ずっと見上げてると疲れますんでw
お次は豪華な調度品をご紹介します!
中に酒を満たしたこの酒器がテーブルの上を動き回り止まった所の人がその酒を飲み干す、って感じの遊びに使われていたみたいです(^ ^)
当時の超絶リア充達の飲み会の風景を思い浮かべると胸が熱くなりますね♡
続いてはこちら↓
象牙細工のジョッキ!!
作品名通りの豪華さです♪
アイボリーの柔らかな質感に結構艶めかしい彫物がされてありまして、そのギャップが余計にエロスを感じさせてくれるジョッキでした…(;´Д`)
大理石像です♪
顔文字で表すと「 (゚Д゚) 」ですね(笑)
今回の展覧会ではバロック様式の部屋を実際に当時の物を使って再現した展示もありまして、その展示様式に心を打たれた私は早速RUMHOLEにもバロック様式を取り入れました(笑)
バロックの様式美の特徴である「左右対称」を意識した配置にしてあります♪
結構、気に入ってます♬(笑)
皆さんもご自身の部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか?
新しい発見があるかもしれませんよ♡
今月23日(日)迄開催されてますので
興味が沸いた方は是非!!
最後に
フリードリヒ・フォン・アメリングの
「夢に浸って」にて今回のブログの〆とさせていただきます♬(^ ^)