こんにちは!!
毎度、
ONLINE SHOP 担当の原田です。
beruf/RUMHOLE 各店舗のスタッフオススメのコーディネートを
WEB SHOPと連動してご紹介、という企画、
またまた番外編、第四回。
でございます。
連日の大雪で
ホワイトバレンタインも
大変でしたね。
今回はチョコを片手にお付き合い下さい。
貰ってない?
新入荷!!
【ビンテージ丸眼鏡】
特集です。
では
いっちゃいましょう!!
ご紹介するのは20年〜40年代までの
ほぼアンティークな雰囲気満点のメガネ達です。
アメリカがまだまだ全体には大量生産のシステムを確立していない年代なので
当時の職人技が光る繊細な造り、高級感もあり
またフレームは経年の流れでくすみ、落ち着いた質感に美味しく変化していて
”真新しさ”が無いのが良いですよね。
銀フレームがインテリジェンスな男臭さを感じさせます。
数々の著名人やアーティストがかけこなしてございますが
元はこういったイメージの激渋スタイル。
あっ
モデルはご存知”トルネードオブソウル”こと
原宿店店長 星川でお送りします。
あまり渋く決めちゃうとコスプレチックになってしまうので
普段の格好でさらっとかけるのがオススメです。
続いては
30〜40年代”ボストン”と呼ばれる逆三角型の丸眼鏡です。
アメリカの老舗【アメリカンオプティカル】の物になります。
かのマルコムXがブロータイプをかけていたのは有名で
どの企業もそうですが世界大戦時に軍に技術を提供していた程の
堅牢さ、精密さが売りのブランドです。
そして
こちら20年代〜頃の丸というより楕円型のメガネです。
金張りが上品、かつこの形はもしかしたら丸より日本人の顔や目に
合うデザインなのかも知れません。
【SHURON】の刻印、
”AO”と同じく古い歴史を持ちこちらもメガネ好きには堪らないブランド。
代々受け継がれて来た星川家の証。
あごのはニキビです。
丸のタイプと
是非お店でかけ比べて下さい。
こちらもビンテージ【AMERICAN OPTICAL】丸眼鏡。
細かな彫金、シンプルなシルバーデザイン、
グラスは若干薄紫がかった仕様で、サングラスとしてもお使いいただけます。
ヘアバンドでラフに、
やっぱりハードルが高い、と思われる方も多いはず。
ですが何でも慣れ、自分もそうですが周りも慣れてきます。
星川もメガネが苦手、ですが
もう見慣れてきましたよね。 たぶん、
あっ
エロい事考えてますね、
さてトリです。
20年代〜ビンテージ丸眼鏡を当店でブルーグラスに入れ替えた
リメイクアイテム。
綺麗なブルーです。
【シューロン】とG.F 金張りの刻印。
ブラックなどの暗い色のレンズよりあか抜けた雰囲気です。
(DAMIR DOMA)
こんな感じの今っぽさもありますが
あえてハットで。
渋く。
目
メガネブームに火をつけたジョニーのデップさんもブルーレンズをかけてらっしゃいますが、
今は丸の方がラフでお洒落です。
決め過ぎてない、良いユル感す。
真っ黒だと怪しさが増しちゃうので
このちょっと目が見えるぐらいが大人っぽくて良いですね!!
あっ
もちろん怪しくもイケます。
あれ
サングラスマスター。
【roundabout 】藤原氏。
似合いますね。
お疲れ様です。
ちなみにビンテージのメガネケースも販売しております。
ご一緒にいかがでしょうか、
とこんな感じでお開きといたします。
お付き合いありがとうございました。
今回ご紹介しましたメガネ達は全て
にございます。
気になる方は是非足をお運び下さい。
また
全ての商品はONLINE SHOP にてご覧戴けます。
“ONLINE SHOP”
http://store.schrein.net/
是非宜しくお願い致します。
ではまた次回!!!