こんにちは、小林です!
とうとう秋の気配がしてきましたね~。
嬉しくてはしゃいでたら、温度差にやられて風邪をひきました…皆さんもお気をつけ下さい。
秋といえば読書やスポーツ、食欲と色々ありますが僕はやはり芸術の秋でしょうか。
ファッションも大枠で見れば芸術のジャンル。感性の世界ですよね。
そんなわけで(?)、昨日早速行ってきました!
新国立美術館の
与えられた形象展です。
正直、作家さんはあまり知らなかったのですが、このポスター見て気になって来た感じです。
内容は、アーカイブということもあってかなりの作品数でした!
見終わったときには結構ヘトヘト…(^^;
でもルーツにしているところがはっきり分かり、年代が新しくなるごとにどんどん独自性が出てくる過程は見ごたえがありました。
何ていうか、生きざまですよね。アーティストとして活動し始めてからの半生を見てるわけですから。
純粋に、すげえなぁかっこいいなぁと思いました。
2人の画家の合同展示なんですが、1人は写真、1人は絵画。
表現方法は全然違うのに、2人の向いてる方向はすごく近いことにも注目です。
久々にいい刺激を沢山もらえました!
涼しくなって頭も冴えてくるこの季節、美術鑑賞オススメですよ(^^)v
最後に作品を一枚ずつ。
今回は自分の趣味全開な日記になってしまいましたm(__)m
…が、言い訳しますと直接的ではないですが、ファッションとアートも結構関係性が深かったりします。
今回見た展覧会の内容も、少なからず今の服の流行とリンクしていると思って見に行きました。
そんな話も、また出来たらなぁ~と思います!