beruf harajuku
“6th” Anniversary
<SPECIAL EDITION>
Vintage Hats -BLOG
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ハローエブリワン。
この度ベルーフ原宿店は6周年を迎えました。
全て皆様からの熱く熱く熱心なご愛願を承っての周年でございます。
ここで感謝の意を。
原田 GOB 修作
この度
今しばらくお待たせしておりますヴィンテージハットをこの周年に合わせて大開放致します、
長文ですが今しばらくお付き合い下さいませ。
(= ` ^ ` = * //
はじめにハットを楽しむためのマナーを
まずハットの持ち方について、
このようにブリムの両端を掴みそっとかぶりましょう。
◎
☓
**
フロントピンチと呼ばれるクラウンの全面部分はハットの顔と呼べる部分
ここを掴みながらかぶると皮脂で変色、経年で破けたりファーが抜けてテカリがでたり折角のシルエットが崩れる上
Vintageの繊細なフェルトはより経年劣化が早まります。
やはり人間みな先っちょが好き。
先は掴みやすいのでついつい僕らSTAFFでも持ちがちですが
ライカ、革靴で言うとトゥの部分アッパー部分、
下から持ちましょう。
綺麗に磨かれたシューズに指紋が付いてしまう様な事でどのようなお店でもやめましょう。👍
もち、フロントピンチを掴みながらかぶると男くさくかつキザでさり気なくラフで格好いいので
購入してから自分のスタイルとして貫くのはフリーダムです。
なるべくハットをいたわる為、ブリムをもつのを意識すると紳士度が増します。
それでは最初はこのハット、
“Henry The Hatter”
1950s- Open Crown,
7 1/2-
1900年代初頭からの老舗、RUN DMCなど顧客に持ったオーダーハットもやっていたハッターです。
かなり上質なフェルト、しかもオールホワイトきれい。スペシャルです。
最近髭を伸ばしています。
“Dobbs”
1950s- Center Dent,
7 1/8
なんとも言えないカラーなので是非店頭にて、
最近髭を伸ばしはじめました。
“KNOX”
1950s- Center Dent,
7 1/2
今回は大きめのサイズが多いですね、奇跡的です。
こちらのノックスも絶妙な色合いなので是非店頭にて、
近年貴重すぎるホンブルグを、
“Lock&Co.”
1960s- Homburg,
7 1/2
わりとコンパクトなシルエットでミニマル。
そろそろショートブリムをかぶりたい気分。
スーパーな上にスーパーなこちらは、
“Super Borsalino”
1950s- Homburg,
6 1/2 (イタリアサイズ)
大きめです。
このボルサ、、サイズが合えば欲しかった、、、
ラストは
“Royal Stetson”
-Whippet-
7 1/4
近年激人気でもう出てこないんじゃないかと思われるステットソンのハット。
その中でもやはりモデル”ウィペット”は
以前当ブログでもご紹介しましたね、
その時よりも人気が急上昇してしまいましたが
綺麗なフェルト、何か荒廃的な雰囲気やかぶりやすさなど良いっすね!良いす。
一家に一つ家宝としていかがでしょうか。
まだまだございますが続きは店頭にて、
原宿店はもちろん代官山店にも振り分けておりますので是非土日は両店舗へ!!!!
土曜日26日は12時から22時までの営業となっております。
パーティーじゃい!
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
長文お付き合い頂きありがとうござました!!
ps
ONLINE STOREにてもちろん掲載致しますが8月の28日(月) 12:00よりとさせていただきます。
お問合わせは誠に勝手ながらONLINE STOREに掲載されてから承っております。
恐縮ながら宜しくお願い致します。