こんにちは!!
毎度、
ONLINE SHOP 担当の原田です。
beruf/RUMHOLE 各店舗のスタッフオススメのコーディネートを
WEB SHOPと連動してご紹介、という企画、
でございます。
暇つぶし、
おつまみにどうぞ。
今回は、ずばり、
””ビンテージ 祭り””
です。
ご存知 、
スタッフ、”ブルーラブ”小林をモデルにお送りいたします。
まずは
60年代のレーヨンシャツ ×【Belstaff】とのコーディネート
イギリスの老舗ベルスタッフと言えばこの【トライアルマスター】ですよね。
生地にオイルを染み込ませてあるため
丈夫かつコットン生地なので通気性もあるんです!
男臭さすぎて
ラブリーです。
こちらは80年代のものでビンテージに比べると
スッキリしたシルエットに見えます。
若き日のチェ・ゲバラがモペットに乗って
南米大陸横断した時に着ていたとか、
またバイカー達の為の機構。
ベルトを裏にすると反射テープが付いています。
衝撃のサイズ”36”です
かっこいいすね。!
そして中に合わせたのは
60年代【ACAPULCON】のビンテージレーヨンシャツ。
極柔らかいレーヨン生地で、
感度最高です。
レーヨン生地ですがWASHABLE表記なので洗えちゃいます。
(本当かよ、ですが。)
珍しい前立てに刺繍が入った仕立てです。
他のビンテージのレーヨンシャツと比べると
気品が漂う感じですね。
シャツも固めの生地でカッチリ決めるのも良いですが
リゾート×アウトドアみたいな感じで真逆のアイテムを合わせるのも
洒落ていると思います。
ヌケ感って好きです。
ラブリーです。
続いては、
マソニックコート×ビンテージレーヨンシャツのコーディネート。
20年代、フリーメーソンリーが着ていたと思われるコートです。
いかしてます。
シンプルな服装が主流の時代ですが、
こういう”遊び”のある服をそのシンプルな着こなしに取り入れて欲しいですね。
用途不明の金具が付いていますがなんでしょうか。
ソードベルト様なのでしょうか。
ご存知の方、教えて下さい。
納品日が書かれております。
細身のサイズ感、膝丈なので着やすいデザインです。
写真だと分かりづらいのですが中に着ているシャツです。
アズキ色のカスリ柄がシックな匂いです。
経年変化で薄く柔らかくなったレーヨン生地もグッドですね。
カスリ柄は数が少なく希少です。
新品のブランドアイテムと合わせても良さそうですが
あえてのレーヨンシャツが粋です。
とろろ
ラストは
レジメンタルジャケット×ビンテージシャツのコーディネートです。
レジメンタルジャケットは僕が勝手につけた名前ですが
王室の警護などをするイギリス軍のエリート、
近衛兵、レジメント(連隊)が着るジャケットです。
皆様が想像するあれです。
この帽子欲しいです。
手のこんだ刺繍が全面に施されています。
【GREEN HOWARDS】がこの連隊の名前です。
書くと長くなるので詳しくはWEB SHOPにて、
先程のマソニックコートもそうでしたが
こちらも細身なサイズ感で着こなしやすいと思います。
中に合わせたシャツです。
ワークアイテムで有名な【WASHINGTON DEE CEE】印。
恐らくシルクレーヨン生地でワーク感が皆無です。
なところがラブリーです。
中々洒落たデザインで、高級感がございます。
オンブレチェックをブロックチェックにした様な柄です。
60sなので襟が小振りな今っぽさも感じられる雰囲気。
デニムやスキニーでラフに、
シャツの高級感+デニムのラフ感でエクスタシーでございます!!
こんな感じでさららかに着ているのが自然で良いです!!
と
お付き合いありがとうございます。
難しく考えず、
是非ご参考までに、
チャレンジしてもらえると嬉しいです。
また
全ての商品はONLINE SHOP にてご覧戴けます。
店頭(今回はRUMHOLE)にもご用意ございます。
ぜひとも足をお運び下さいませ。
“ONLINE SHOP”
http://store.schrein.net/
1.2.3.4.5.6………..
という事でお開きとさせて戴きます。
次回をお楽しみに!!