皆さまこんにちは!
原宿店の星川です☆
実はこの度8月6日でberuf原宿一周年を迎えました!
いやーあっという間でした(笑)
これもひとえに皆さまのご支援とご愛顧の賜物と感謝しております
今後とも末永く宜しくお願いします(^^)
思い返せば一年前…
渋谷の裏路地にオープンしたばかりの時は
オーナーと二人シュンとしてた時期もありました(笑)
お店では当初glenn gouldなどのピアノをBGMとして流していたのですが
辛抱堪らなくなり
好きなのかけていいとオーナーに言われて持ってきたのがこのバンド
EELS
イールズといいます
アメリカのバンドですが
バンドというよりフロントマンの
“E”(一番左の人)という人物のソロプロジェクトと言っていいかもしれません
(現に初期のバンドメンバーは今誰も残っていません)
ローファイやヒップホップの要素も入ったような音楽性
打ち込みを取り入れつつもブルージーなサウンドなのが特徴ですかね
振り幅が広すぎて一言では言えないのですが…
一貫してメロディーがすごくいいバンドです
ユルい一曲
彼の人生は不幸続きで
(気になる方は調べてみて下さい
長くなってしまうので…ほんと壮絶)
↑最終的にこんなになっちゃいます
アルバムによっては重たい歌詞ばかりのものもあったりするんですが
ユーモアがあったり
ポップに聴こえるのは
それを乗り越えた彼の強さなのかもしれません
癖がありつつもほっこり温かい感じがお店にフィットしたんですよね
お客さんからの評判もよくて
最初に話すきっかけになったり…
時には外国の方にもこれは誰だ?って聞かれたりしてました笑
そんなオープン初期の不安な時期を一緒に乗り越えて更に好きになったバンドなんです
好きなアルバムから
ちょっぴり切ない歌詞がグッとくる曲
原曲はアップテンポなカントリーなんですが渋いアレンジに
しわがれた声がいいんですよね
ちなみにそのアルバムです
EELS with strings
LIVE AT THE TOWN HALL
邪道かもしれませんが
このライブアルバムはいいです
アコースティックな編成で声・曲の良さが引き立ちます
かなりオススメです!
最近はかなりの頻度でお店でeels流してるので
洋服を見るついでにでも是非聴いてみて下さいね♪