“Bernabeu”Long Pocket T&Long Tank Top | 東京-代官山【RUMHOLEberuf】原宿【beruf原宿】| Official web site

“Bernabeu”Long Pocket T&Long Tank Top

2015/06/18

皆様こんにちは

星川です

 

私事となりますが

先日コチラの美術展に行って参りました

A20150617_175650

アメリカの作家

CY TWOMBLY(サイ・トゥオンブリー)の

紙をキャンバスにした作品の展覧会

淡い雰囲気の色使いや

どことなく感じる繊細さやわびしさ

作品の中に詩や単語を織り込む独特の画風が

なんとなく気になっていました

AAo-CY-TWOMBLY-BLACKBOARD-UNTITLED-900

A5990fdaa9ef3cb5e6fafbd46daa1d84b

この絵だけ見ると落書きとでも思われそうですね

こちらはグレーのペンキで塗りたくったキャンバスが

乾ききる前にクレヨンやチョークで

線画を描いているものと思われます

 

実際に会場で作品を見始めた段階では

かくいう私も同じく落書きかよってなぐらいに

思っておりました…(何とも疎い)

…ですが見進める内に

ほとんどの作品に使われている

“赤”の色みに惹かれていく自分がおりました

A20150409-cytwombly_v

Atumblr_llcuw9T6qF1qc0qwro1_400

A20150409-cytwombly02_v

躍動する赤

滲む赤

混ざる赤

 

生命を感じる”赤”

作品によって淡くも濃くも見えたり…

言葉になって現れたり…

塗りたくられ凹凸になったり…

濃色の中に潜んだり…

 

「手で描く」ことが彼の信条らしく

生を叩きつけるような

直感や衝動・速度のある作品群

気付けば夢中になって

順路を二周しておりました

 

感性のままのアート

即興の美学を感じるいい美術展でした

8/末までやっているので皆様是非…

Acy-twombly-3-Bassano_in_Teverino_1976

特に好きな作品たちの画像があまり見つけられなかったのですが

その内の一つを

コラージュ?なのか

躍動感・リズム

是非現物を見てもらいたいです

 

…というわけで

本題に戻りまして

“Bernabeu”より

新入荷のポケットT&タンクトップのご紹介です

 

まずこちら
シルクのような光沢感とドレープ性のあるリヨセルと

コットン混紡の天竺素材を使用

ロングレングスが新鮮なポケットTです

ADSCF2992 ADSCF2994 ADSCF2995    

(身長175cm・サイズ40着用)  

スタッフのGO森田ならぬ剛森川着

黒が退色したような独特のチャコール  

前Vのディテールが個性的

かなり位置が下についたポケットも

素材の落ち感を強調しています

(こちら早くもsold out…申し訳ありません)  

 

ちなみにカラーは

 

こちらのロイヤルブルー

 

ホワイトの三色展開です

 

ADSCF3007

(サイズ38)

たそがれ森兵衛  

 

ADSCF3016

 

特に色出しがキレイなロイヤルブルー    

ADSCF3018

サイドにはスリットが入り

前後差を付けたお馴染みのディテール

ADSCF3019

裾部分以外を切りっぱなしにしているので

スリット部分がロールし

ヒップを包むようなラインに

ADSCF3015

後ろから見るとかなり丈長いです

プンプンモリヤン

ADSCF3025

ADSCF3026

(サイズ36)

白はクリーンな印象

インナーに気を遣って表情豊かに  

ADSCF3030

ADSCF3038

オールホワイトのコーデも今気分です

そしてこのポケットTと相性抜群なのが

同ブランドの定番

裾がラウンドしたロングタンクトップ

A2015-06-10 11.26.05

ホワイト

こちらも素材は同じくリヨセル×コットン

リブ編みの豊かな伸縮性

肌触り・着心地共に最高です

 

A2015-06-10 11.26.15

これまでロックのみだった裾の始末を

バインダーの補強見返しにグレードアップ

ヨレずヘタらず

長くご愛用していただけます

(こちらもsold…度々スミマセン)

そしてこちらは別カラーのグレーもございます

A2015-06-10 11.27.50 A2015-06-10 11.28.10 A2015-06-10 11.28.47

A20150218_105833

レイヤードするとこんな感じ

デザイナーの片桐さんも2アイテムの相性を

特に意識して製作していたそうで

なるほどなバランス

それぞれの曲線のイレギュラーな重なりや

裾の見え方が絶妙です

 

…というわけで

夏のマストアイテム二点

ブログでのご紹介を前に

光の速さで巣立ってしまったものもございます

是非皆様お早めにどうぞ

 

さて最後は

撮影中驚愕した

スタッフ森川のお◯まちゃん走りでお別れです

 

ADSCF3039 ADSCF3040 ADSCF3041 ADSCF3042 ADSCF3043

この感じヤバい

 

 

 

ADSCF3044 ADSCF3045 ADSCF3046 ADSCF3047 ADSCF3048 ADSCF3049 ADSCF3050

お粗末様でした

 

STAFF WANTED

 

 

 

 

 

Blog Archives