超重要 | 東京-代官山【RUMHOLEberuf】原宿【beruf原宿】| Official web site

超重要

2012/05/29

皆さんこんにちは!西舘です(^ ^)
今日は自分のライフワークのひとつである競馬について語っていきます♪

ちょっと横道に逸れてそうな内容ですが、実はかなり重要な話です☆

競馬を始めたのが17歳、丁度ナリタブライアンが三冠をキメた年ですね。

かれこれ18年、人生の半分以上の付き合いです(笑)
飽きっぽい性格の自分がここ迄ハマった趣味なんて無いっす!
趣味があるってイイですよ♬
人生に彩りを与えてくれます(^ ^)

そして同じ趣味を持つ仲間がいると尚更に最高です♪

俺が幸運な事は自分と同じレベルで馬が好きな馬友達と出会えた事です。
きっと彼等も自分と同じ様に死ぬ迄競馬を愛し続ける事でしょう。

ファッションでも何でもそうですが、そんな出会いって中々無いですよね?
ある意味生涯の伴侶を見つける事より難しいと思います(笑)

でもそんな奇跡の出会いをRUMHOLEが取り持ってくれたんです。

ウチのスタッフ達も元々学生時代から足繁く通ってくれてた常連さん達でしたからね(^ ^)
これからもず~っと共に頑張っていける仲間達だと心の底から思える頼もしい仲間達です♬

本当にRUMHOLEは奇跡の店です。
素晴らしい!!

ちょっと話が逸れました、競馬の話に戻ります。

競馬って世間一般的に負のイメージが強いと思います、特に日本の場合。

でも世界では「KING OF SPORTS」って呼ばれる位に格式の高い文化なんですよ♪

日本が世界に誇る天才、寺山修司や私達が敬愛する酔いどれ詩人チャールズ・ブコウスキー他、数多くの文化人を魅了した競馬。

競馬が好きだからこそ彼等の作品達の奥の部分をより深く知る事もできました(^ ^)

例えば…、かつて寺山修司が世に問うた代表歌
「マッチ擦る つかのま海に 霧ふかし 身捨つるほどの 祖國はありや」
に今年のダービーを観た俺はこう返します。
「ドヤ顔で 片手の平を 天へ向け ありやと問われ あると答へる」

今年のダービーを観た人じゃないと解らないネタですが(^^;;

もし寺山さんが存命で今年のダービーを観ていたら笑ってくれるんじゃないかと思います(笑)

皆さんにも是非一度、競馬場で生の競馬を体感してもらいたいです!

鍛え上げられたサラブレッドの馬体はこの世に存在する究極美の一つだと俺は思います♡

最高に楽しいですよ♬

今年も忙しい最中にダービー観戦に行かせて貰えて兄貴、姉貴&スタッフの皆には本当に感謝です!

ありがとうございました!

20120529-030831.jpg

Blog Archives