デビットリンチ作品に始めてハマったのは専門学生で、その頃は映像はかっこ良いけどストーリーがチンプンカンプン^^;
けれど変態的要素やアメリカらしい安モーテルや古いストリップ劇場など自分の好きな世界観はこれなんだ！！とわからせてくれた映画監督です(^ ^)
中でもブルーベルベットは芝生の上に落ちている耳やデニスホッパー演じる危ない男や超マゾな女など登場人物やストーリーに気が付くとグイグイ引き込まれます。まるで悪夢のよう… それでいて映像が綺麗だからグロくないのがデビットリンチ作品の凄い所。
そんなリンチ監督の描いたアート展が渋谷ヒカリエで無料で展示されています(^ ^)
思わずリンチの考えに少しでも近づけるようこんな本を買ってしまいました♪
まだ読み始めでわかったことはリンチ監督は瞑想は毎日一日20分朝食前と夕食前に行なってるらしく、かなり冥想が重要らしい…その意味はこれから読んでいきたいと思います^^;
最後に意味不明で何故撮ったのかわからないリンチの写真集が代官山べルーフに置いて有るので洋服観にくるついでがてらページをめくりにきて下さい（＾＿＾）☆
