クラシック週間
大して詳しくはないんですがドビュッシーは好き
癒されますわ~
さて昨日の西舘の投稿と被ってしまいましたが…
原宿店にも良質なガウンが
多数入荷してきております
今回は60sの総柄モノに焦点を当ててご紹介
まずこちらです
“TOWNCRAFT”Cotton Gown
Fine Pattern
ホワイトボディが爽やか
この年代らしい染み込みプリントで
赤の小紋柄もくすんだような
落ち着いた雰囲気に
(またも自撮りで失礼します)
店頭のアイテムとコーディネートしてみました
ウエストがゴム仕様で楽チンな
イージーデニムパンツと
“roundabout”レザースリッポン
“Bernabeu”ペイズリーハットを合わせて
程よくゆとりのあるガウンには
テーパードのボトムスが好相性
“weldon” Cotton Gown
Wallpaper Print
ライムイエローのボディに
ウォールペーパープリントが施されたガウン
こちらもコットン
薄く軽い生地で雨の多い今の時期に
軽い羽織りは重宝します
ブルーグリーンのパイピングもポイント
こちらはアーミーパンツとコーディネート
カラーの相性も抜群
男っぽい軍パンを上品に見せてくれます
ジャケットやコートとも異なる
程よいユルさやリラックス感が◎
アメカジなアイテムを組み合わせても
どこか力の抜けたスタイルに
“SEA ISLAND LOUNGE WEAR”
Cotton Gown
Paisley×Dot
グリーンティーカラーのコットンガウン
ラペルのないデザインで
どことなく”和”のニュアンスもあり
ペイズリーとドットの二つの柄がしっくり収まる不思議
元々肩が落ちるデザインで袖は7分
好評のリメイクガウチョスラックスを合わせて
曖昧な丈同士のアンバランス感が
意外にマッチ
夏でもイケちゃうロング丈です
…ちなみに自分の中でガウンといえばこの人達
映画”トゥルー・ロマンス”の
ゲイリー・オールドマン
この危うさ…めちゃカッコいい
映画自体もいいんですよね~
“オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライブ”の
トム・ヒドルストン
このルックスで吸血鬼
そしてミュージシャン
という設定もヤバいです
そしてルックスだけで覚えていた
“シークレット・ウィンドウ”の
ジョニー・デップ
(まだ見れてないのですが…)
言わずもがなですね
…三者三様ですが
この適当に羽織ってる感じ
かなりグッときます
着こなしの参考にでも是非見てみて下さい
(自分もシークレット・ウィンドウ見ます)
今回ご紹介の三点はどれも薄手の軽い素材感
着こなしが単調になりがちな暑い時期には
ロング丈のアイテムを是非
ラフにひっかけるだけでサマになりますよー
Hoshikawa