こんにちは!!
毎度、
ONLINE SHOP 担当の原田です。
beruf/RUMHOLE 各店舗のスタッフオススメのコーディネートを
WEB SHOPと連動してご紹介、という企画、
早足の第12回目でございます。
紹介したい商品が多数ございますので
ちょっと早いペースになりますが
ちらっとでも良いのでお付き合い下さい。
、、お願いします。
【PENDLETON】祭りです!
【ペンドルトン】と言えば
古着を着ていればとにかく目にするブランドで
皆様もシャツなど一枚は持っていると思います。
アメリカの老舗定番ブランドですが。
バージンウール(若い羊の毛)が使われた生地、
丈夫で長持ちする素材で、
その飽きさせない品質がこのブランドの魅力です。
だと思います。
今回はこちら
新入荷!!の
当店で洗いをかけて、くたっとした表情にしたリメイクウールジャケットです。
シャツの様なジャケットの様な【ペンドルトン】独特のデザインで
僕らは”シャツジャケ”と呼んでいます。
隠れた名品です。
50年代の物でブルーチェックが渋カワです。
さすがの繊細な織り柄です。
今からの季節に丁度良いさらっとした素材感で
シャツの軽さ、ジャケットの重さが両方あり、楽に着ていただけます。
次は
60年代の物でクスんだカーキチェックがシブいこちら、
上記のジャケもそうですが職人による
直しが施されているためかなり着やすいサイズ感になっています。
落ち着いた雰囲気のチェックです。
野暮ったさが解消されて良いゆる感です。
良い色っすね。
そして
ちらちら気になる今回のコーディネートで合わせたのは
先日ご紹介させていただいております、
オリジナルブランド【pimpstick】のロングシャツとイージーパンツのセットアップ。
セットアップのまとまった雰囲気でジャケットを
より主役に持ち上げる合わせです。
ペンドルのシャツジャケは丈が長めなのでロングシャツは相性が良いです。
イージーパンツの抜け感も好きです、ラブです。
ピッタリです。
続いては
50年代、ウェスタンアイテムによく見る”白タグ”のジャケットです。
珍しい無地の生地でウェスタン過ぎないシンプルなデザインがイカしてます。
洗いで柔らかくなった生地の質感はきっとハマって
いただけるかと思います、
無地の生地は本当に珍しく
このダークネイビーの”茄子紺”色もかなり格好いいです!
ですが
たった今完売となりました。
すみません。
気になる物はお早めに!!
そして、
大人気。
西染め!!です。
恵比寿の店舗RUMHOLE 店長、職人、西舘が染上げる、
至極の一枚です。
ビンテージの経年の雰囲気と
ダークなカラーリングが合わさって凄く、非常にエキセントリックです。
カッコいいんです、
古着ものはそうですが
特にペンドルトンは明るい色のチェックが多いので
この様なダークカラーは滅多に出てきません。
なのでダークカラーがお好きな方、お探しの方、西染めフアンの方、は是非!!
もう一着、
こちらもダークカラーで染められた西染め印。
奥に見えるレッドチェックが深く儚げな印象です。
奥行きのあるカラーリングなので
ハイブランドの様な生地感に見えますね。
こちらもグッドフォーエバーです。
ダークトーンなのでコーディネートも選ばず
長年愛用してもらえる一着です。。
あっ
おっと、
おっと、
ご紹介が遅れました、
忘れていました、
モデルは”ジュピター”こと小林でお送りしています。
最後です。
トリは【ラルフローレン】のビンテージライクレーベル、
【ダブルアールエル】のジャケットです。
えっ
という突っ込みは受け付けません。
もろもろの都合で、
トリはなんとペンドルトンではございません。
すみません。
このジャケットも洗いを施しており
RRLのこだわり抜いたテイストが更に高まって見え
最上級の質感を放っています。
よく見ると細かな織り柄が入っていて可愛いです。
サイズもお直しをいれてあるためベストサイズ。
ブラウンチェックは意外と古着で出てこないのでオススメです。
ご紹介したペンドルトンのジャケットに似ていますが
この様なハイブランドもリスペクトする【PENDLETON】
流石です。
流石です。
お
なにかとっても
と以上です。
お付き合いありがとうございました。
是非、皆様のご参考になると嬉しい限りでございます。
拙いブログですが次回もお暇つぶしにどうぞ宜しくお願い致します。
また
全ての商品はONLINE SHOP にてご覧戴けます。
店頭にもご用意ございますので
ぜひとも足をお運び下さいませ。
“ONLINE SHOP”
http://store.schrein.net/
では、次回をお楽しみに!!