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エルミタージュ美術館展について

2012/05/16

皆さんこんにちは!西舘です☆
今回は六本木国立新美術館で開催されているエルミタージュ美術館展を見て思った事を書いていきます♪

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まず感想として、これは行って良かった!と思った展覧会でした。
ティツィアーノ、ルーベンス、レンブラント、レノルズ、ドラクロワ、モネ、セザンヌ、マティス、ピカソ…。
16世紀〜20世紀を代表する巨匠達の作品が89点、時代を追って展示されています。

本当に圧倒されました。

二次元なのに現実にその場に生きているかの様な存在感、絵画なのに映画より躍動感を感じる表現力。
突き詰めていくとここ迄来れるのか!人間の力って本当にスゲぇな~、って心の底から思いました。
しかも今回本当に良かったと思えたのが上に挙げた超有名ドコロの作品達以上に他の作家の作品達に感動した事です。
こんなに素晴らしい作品を知らなかったのか…、でも今日知る事ができて良かった、と。

服のディテールや色使いも大変勉強になりました!画家の表現力のお陰で素材の質感迄伝わってくるんですから恐れ入ります…(^^;;

色使いや着こなしにもかなり刺激を受けた(映画や音楽から受けるインスピレーションとはまた違った)ので今後の染めやスタイリングに自分なりの表現が出来れば、と思います♪(^ ^)

見終わった後、記念に展示作品のポストカード買って帰ろ~♬って売店覗いたら俺が気に入った作品が綺麗に商品化されておらず涙目でした (´Д` )

7月16日迄開催されてますので興味を持たれた方は是非見に行ってみて下さい♪
ネットや本では得られない本物の迫力があります!

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